・出来るだけ人工甘味料などの添加物は避けたい
・偏食気味で不足している栄養素を補いたい
・健やかな身体づくりを応援したい
たんぱく質は骨や筋肉、内臓、血液、血管などの材料であり、更には身体の代謝を司る「酵素」の材料でもあります。つまり、私たちの身体はたんぱく質でできているのです。普段の食事からでは不足しがちなたんぱく質を補うため、プロテインを選ぶ際の目安として参考にして下さい。
※たんぱく質の重要性は下記の記事を参考にしてください。
ジュニアプロテインとは
ジュニアプロテインとは、特にこどもの成長期における必要な栄養素が配合されているプロテインです。成長期は、身長が伸びたり、体重が増えたり、変化が激しい時期です。その際に栄養が不足していると、こどもの成長に影響を及ぼすかもしれません。
更に、色んなメーカーから様々なジュニアプロテインが販売されていますが、人工甘味料が入っていなくても食品添加物が入っているものがほとんどです。それではせっかくのタンパク質の補給が阻害され、腸内環境も悪化させてしまうので事態は悪化する一方です。
プロテインの種類
プロテインの種類は大きく分けて2つあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ホエイプロテイン
牛乳を構成する主なタンパク質はカゼインとホエイがあり、チーズの生成過程でできるものがホエイプロテインです。ホエイにはカゼインは含まれていません。ホエイには肥満予防、抗癌作用、コレステロール低下、喘息、高血圧予防などメリットが報告されています。乳糖不耐症の方は下痢をする可能性があることや飲み過ぎれば肝臓や腎臓に負担をかけてしまう、一部の方のアレルギーの可能性はありますがメリットのほうが多いです
ソイプロテイン
ソイプロテインはまず、遺伝子組み換え大豆由来だと体に良くありません。すでにアメリカで生産される大豆の94%が遺伝子組み換えだと言われており、ソイプロテインも大抵は遺伝子組み換えが使用されています。動物実験や人間の細胞を使った実験では流産、胎児発育異常、癌などその有害性が報告されています。遺伝子組み換えではないソイプロテインだとしても、そもそも大豆はオメガ6系脂肪酸を多く含んでいて炎症の原因になるので肥満やアレルギーになりやすくなると考えています。ただし、緩やかに吸収されるので満足感が得られます。
Growith モリンガ配合たんぱく
当社が販売している「Growith モリンガ配合たんぱく」プロテインは、
①非遺伝子組み換えの大豆
②グラスフェッドホエイ(牧草のみを食べ、良い飼育環境育で育てられた牛)
③モリンガ(可食植物10万種の中で世界最高の栄養価を誇るスーパーフード)
を体の調子を整える理想的バランスで配合したプロテインです。
たんぱく質が不足して起こす症状
- 風邪などの病気にかかりやすい、怪我をしやすい
- 休んでも疲れがとれない痩せにくい
- むくみやすいよくイライラしてしまう、不安になる
- 暴飲暴食、甘いものがやめられない
これらの症状に1つでも当てはまれば、それはたんぱく質不足のサインです。
たんぱく質は、成人が健康に保つためには1日当たり体重1kgにつき1~1.5g程度必要と言われており、成長期のこどもは成人と同じ量かそれ以上の量が必要になります。小さい身体で動き回るこどもの消費エネルギーを考えると納得していただけると思います。
では毎日の食事でたんぱく質の必要量が摂れているでしょうか?
仕事や家事で忙しい、特にこどもは学校給食もあり普段の食事から必要量を摂ることは難しいと思います。だからこそ、プロテインでたんぱく質を補っていただくことを推奨しています。普段の生活リズムに合わせながら摂取していただけるので、無理なく使用していただけると思います。
トップアスリートを目指すこどもたちのために
今、ジュニアアスリートからトップアスリートまでの多くの選手が痛みや不調を抱えながら日々練習しています。更に、こどもは成人と比べてエネルギーの消耗が激しいので筋肉や骨形成などに関わるたんぱく質は多めに摂っていただく必要があります。
【Growith モリンガ配合たんぱく】
「Growith モリンガ配合たんぱく」は動物性たんぱく質、植物性たんぱく質、ビタミン豊富なモリンガの3種類を理想的なバランスで配合しており、エネルギー産生に欠かせないビタミンB群を同時に摂ることができる高機能栄養補助食品です。
こどもや忙しい親御さんに毎日飲んでいただきたいからこそ「Growith モリンガ配合たんぱく」は白砂糖や人工甘味料、トランス脂肪酸等、余計なものは一切入っておりません。モリンガの風味を整えるため、黒糖3.5%と抹茶2.5%、これだけしか入っておりません。人工甘味料不使用と書いていても、香料、甘味料、乳化剤などの食品添加物が含まれているものがほとんどです。
こどもの「栄養サポート」「怪我予防」を考えて、できるだけ添加物が入っていないプロテインを取り入れてみてください。